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書籍『スキゾイド、本音を語る』
本書を読むとどうなる?
普段生きづらさを感じている人には、今後の生き方の一助になるかも知れません。
不思議な人だなと思う人が周りにいたら、その人との付き合い方を見直せるかも知れません。
手に取ったきっかけ
どうも自分にはスキゾイド傾向があると感じています。
同じ様に自身にスキゾイド傾向を感じている人の考えを知りたい、
そして自分自身についてもっと知りたいと思い、手に取りました。
おススメしたい皆様とおススメ度合
・普段、何となく生きづらい、周りとの感覚に違和感があるかた
・逆に周りに少し不思議な、つかみどころのない人がいて、その人との距離感をつかみたいかた
上記に該当する人はこの本を読んで、スキゾイドを治すという観点ではなくどう付き合っていくかを考える機会になり、有意義です。
所感・感想
以下の事項に多く該当する人は、スキゾイド・ジゾイド傾向があります。
これらの傾向にあてはまっているなと感じるかたは、一度この本を読んでみると良いと思います。
・家族も含め、親密な関係を求めたり、楽しんだりすることがない。
・一人で活動することを強く好む。
・他者との性的活動に対する興味がほとんどなく、あるとしてもごくわずかである。
・楽しみを得る活動がほとんどない。
・場合により第1度近親者がいること以外に、親しい友人や相談相手がいない。
・他者からの賞賛や批判に対して無関心であるようにみえる。
・感情的に冷めていて、無関心であり、出来事への反応や人付き合いにおいて感情を表さない。
スキゾイド・ジゾイドについてもっと詳しく知りたいかたはこちらをご参照ください。
以前に私もこちらの記事をアップしています。
上記のことについての筆者の体験が本書には書かれています。
周りの人に対しての意識が弱い、集団が苦手(というか面倒)、コロナ禍のときが楽しかったなど、色々と共感できました。
特に、幼少期の体験と、無害のパーソナリティ障害であることの箇所については印象が強く残っています。
両親などからの幼少期に無償の愛情が不足すると、周囲の人たちへの期待感が下がり関わろうとする意欲が減衰する。ひいては周囲の人たちに対して無関心になり、スキゾイド傾向が強くなる。周囲の人たちに対して無関心であるため周囲には何の影響を与えず、無害である。
上記のように周囲と関わらない傾向があるため自分自身も周囲の人たちも、スキゾイド傾向の有無に気付くことができず違和感だけを感じ、生きづらいのだと思います。
スキゾイドではなく、筆者独特の感覚だろうなと思った内容もあります。
幼少期の体験と、いじるいじられる・マウンティングへの忌避感の二点です。
上記に「幼少期に無償の愛情が不足」と書きましたが、筆者の場合不足はおろかマイナスかも知れません。本書の内容を見る限り、非常につらい環境にいたように感じました。
おそらくこのことから、いじるいじられる・マウンティングに対し強く忌避感を感じているように思います。スキゾイド傾向のある人は平均よりも面倒に感じるかも知れませんが、ここまでの忌避感にはならないと思いました。
ここまで読んで頂いて、自分にスキゾイドの傾向があるな、あの人はそうかも知れないと感じたかたには本書をおススメします。改善できればベストですが、少なくとも自覚できて今後の振る舞い方に良い影響を与えられるはずです。


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